井原市では、地場企業の経営支援や企業誘致、農業の構造改善など、地域産業の持続的な発展に向けた取り組みを進めています。
「食と職の融合」をキーワードに、地域の強みを生かした産業づくりで、働く場と豊かな暮らしを守ります。

① 地場企業の経営支援

人材育成や先端設備の導入など、経済雇用対策事業を実施。産業支援コーディネート事業を新たに設け、異業種連携による新商品の開発を推進しています。
事業承継推進補助金の制定により、計画性を持った経営の効率化・安定化と円滑な事業承継を支援しています。

② 地域に貢献できる企業の誘致

井原町への宿泊施設、山王地区への流通施設、下出部町への宿泊施設を誘致。
四季が丘企業用地にGPセンターと東江原町に工場、稲倉産業団地に工場・流通施設・西江原町に物流倉庫を整備。美星地区にも鶏舎・工場などを誘致しました。

③ 農業構造改善と儲かる農業の推進

耕作放棄地対策を兼ねた「薬用シャクヤク(べにしずか)」の産地化を推進し、べにしずかの栽培権は井原市が所有。
ハイブリッド産地育成推進事業(ぶどう)を活用した農地の有効利用や専業農業後継者支援(農業後継者就業交付金制度の制定)、農業振興地域整備計画の再編による「守るべき農地」の確立にも取り組んでいます。

④ 食と職の融合

明治ごんぼうのブランド化(農業者の匠の技術とイオンリテール株式会社の販売戦略のコラボ)を実現。
就農希望者と専門職(JA・普及所等)の連携による「新規就農者の育成」を実施し、42人(H30:3人・R元:8人・R2:4人・R3:5人・R4:5人・R5:9人・R6:2人・R7:6人)の新規就農者を育成しました。

地域の力で、産業を育てる

地場企業の成長を支え、新たな企業を呼び込み、農業に新しい価値を生み出す。
井原市の産業振興は、地域に根ざした人と技術を大切にすることから始まります。

これからも地域経済の活性化と安定した雇用の確保に向けて、
産業の基盤づくりを着実に進めてまいります。

これまでの取り組み